マサキコレクション 様
突然のメール、失礼します。
私は、大阪 守口の滝川と申します。
9年前の2月27日に父親 グレーグ 母親 エルザから生まれたレオンベルガーの男の子をそちらから
招き、家族として過ごしてまいりましたが、残念ながら9歳の誕生日の3週間ほど前(平成29年2月20日)に突然、亡くなってしまいました。
5月の連休にお迎えに行きました。
名前をコタローと名付け、本当にいい子でした。散歩に出ても(本人は苦手でしたが)まったくと言っていいほどで吠えることもなく、
穏やかなおちゃめでちょっと甘えたで気の小さいところはありましたが、家では、のびのびと過ごし、私達家族ととても穏やかに過ごしておりました。
そして思い出をいっぱい作ってくれま
その朝も、いつもの生活の営みと共に始まり(6時30分ころ)、「コタロー」と声掛けに、応えてくれ過ごしていたのに、、、、
居間の床でいつもと同じようにごろんとしておりましたのに8時45分頃突然窒息状態になり、息を引き取りました。本当に突然です。
今思えば、いくつかいつもと違ったなと思い返すことはありますが、死に至るような状況とは思いもよらないことでした。
コタローの死はあまりにも突然で、私を含め、家族一同本当に残念でなりませんでした。ただ、何もしてあげられませんでしたが、
家族がみんないる時だったのが救われます。月一回は通院、時々血液検査もしていたのですが。。。。
数日、今でもですが、思い出すと涙が出てきます。でも本当に「コタローはいい子」だった、「一緒に過ごせたことが嬉しかったよ。ありがとう」
と色々なことを思い出しながら今このようにメールできるようになってきました。
亡くなる前日は、お天気も良く穏やかな春の日和でしたので、近くの淀川の堤防に散歩に
コタロを連れ、私と妹が、出かけました。梅の木の前で写真も撮ることができました。
最後の写真になってしまいましたが、是非見ていただければ嬉しいです。添付ファイルで送ります。
いつもは写真をとられるのが嫌いだったのですが、この時はとってもかっこよく映っています。是非見ていただけると嬉しいです。
レオンベルガーは、2頭目です。私は退職を機に、また飼うこともできるかなあと思いながら、貴ランドに伺いました。
そこで、そちらのお父様お母様とお話している間に、そちらとの不思議なご縁(元信愛教師)を感じ、
見せていただいた子犬の中の一頭との出合いとなりました。
コタローは、この9年、私、私達家族にとっては無くてはならない存在で過ごすことができました。
コタローのからだの毛の感触、耳をモミモミしたときの感触、最後のまなざし。。。すべてが私にとって、癒しの存在でした。
とり止めもなく、書いてしまいました。呼んでいただきありがとうございました。
コタローの死で、気づいたこと教えてくれたこともあります。まずはそれを大切に生活していきます。
またそちらにも足を運びたいなあとも思います。レオンベルガー大好きな家族ですから。
その折は、どうぞよろしくお願いいたします。近々、出産かもとのことですね。ホームページを楽しみに
拝見しております。
今後の貴社のご繁栄、皆様のご活躍を心より、お祈りします。
滝川道子
追伸:写真の整理ができておらず、添付だけになっています。
①亡くなる前日 ②はじめて我が家に到着したとき玄関で。私と姪と共に
滝川 様
2つのメールをありがとうございます。
写真を拝見させて頂きました。
立派に成長していたのですね。
子犬のお引取り間もない写真もありがとうございます。
この2枚の写真は素晴らしいです!
そして最高のメールをありがとうございます。
訃報は寂しく悲しいですが、コタローが幸せいっぱいだったことがよく分かります。
なぜなら滝川さんが喜んでくださって幸せを感じてくださっているからです。
100%飼い主の影響を受けて生きてゆく愛犬にとって、飼い主の感じていることがすべてです。
それをすべて受け止め、感じつつ生きているからです。
だからコタローはとても幸せな人生を送りましたね。
親孝行なコタローを誇りに思います。
良い子に育ててくださってとても嬉しいです。
もし分骨して納骨されるなら(お代は頂きません)、
是非コタローの写真と一緒にご持参ください。
朋碑に収めてお経をあげて土に返してあげます。
→https://masaki-collection.jp/environment/
あと数日でレオンベルガーが誕生します!
数ヶ月間はいますのでそのタイミングで気分転換がてらお越しください。
またご連絡くださいね!
Masaki Collection 井上 正樹