続・パピー合宿中のレオンベルガー

埼玉県の鶴様が予約しているレオンベルガーの女の子です。
大人しくて優しい印象です。
教育係のライザと過ごしている写真を掲載しています。
(同じような写真ばかりで申し訳ありません)

「優しい」という表現を使いましたが家族はもちろんですが他人であっても噛むことはありません。
人の感情を読み取って行動する子です。
レオンベルガーのほとんどの子たちはそうです。
ただし、そのためにも主従関係の構築は大切です。

そしてこの主従関係は簡単に作れます。
極端にいうならば子犬の要求を聞かず、飼い主の要求を聞いてもらうことで構築できます。
「付かず離れずの距離感を保つこと」でも主従関係は作りやすくなります。
構いすぎないことですね。

飼い主にとって良い行動をとったときは(しつけの定義です)褒めます。
よく「大袈裟に褒めなければならない」といいますが、レオンベルガーは普通に日本人のテンションで褒めれば伝わりますし響きます。
それくらい繊細に感情を受け取るセンサーを持っています。

子犬を連れて帰って我が家に慣れ始めてから徐々に子犬との主従関係を意識しましょう。