今は昔と違いまして茨城県から三重県まで高速道路で6時間前後だそうです。
今回もまた澤畠様が里帰りに来てくださいました!
レオンベルガーのシルバは6歳半の女の子です。
9匹兄弟のうちの1匹ですよ。
実は弊舎のサンディーというレオンベルガーの女の子と姉妹です。
つまり母犬はインディーです。
ですから今回は母犬のインディーとシルバの写真を撮りました。
シルバは1泊しましたのでサンディーとも過ごしました。
親子でも三者三様で身体のサイズや毛質などに違いはありますが、性格だけは似たところがあります。
みんな明るいです。
人にも犬同士でもフレンドリーですし、警戒吠えや要求吠えはありません。
これはレオンベルガーに多い気質でもありますので、この親子に限ったことではありません。
シルバをご存知の方々はいらっしゃるかもしれません。
実はこのシルバはカヌー犬です。
おそらく日本で最初のカヌー犬だということです。
つい最近の記事にもカヌーに乗る澤畠さんとシルバの様子を掲載させて頂きましたが、過去には何度も掲載させて頂いています。
さかのぼってご覧頂きたいです。
澤畠さんのかかりつけの獣医さんがレオンベルガーを飼育されており、
つい先日14歳で亡くなっていますが、レオンベルガーは獣医さんが飼育することが多いです。
その理由は2つあり、1つは供血犬として大きな犬が必要であることと、もう1つはマスコット犬看板犬として院内で過ごさせるには最適であることです。
つまり、見知らぬ人や見知らぬ犬に対して穏やかで友好的に接することができる犬種だからです。
澤畠さんとは2日間、レオンベルガーの魅力についてたっぷりとお話しました。
近くなったとはいえ茨城県は距離がありますので、里帰りにご来舎頂いてとても嬉しかったです!